【Deep China】では、在日中国人ライターが取材を元に、中国関係コミュニティを深掘り、その実情に迫ります。
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(取材・文/劉聰/在日中国人ライター)
戦後80年に際して、中国の実情を知り、アジアの平和な未来を築くことを目指す「アジアの平和と未来を拓く若者訪中団」が8月14日、中国に向けて出発した。
訪中団の呼びかけは「自主・平和・民主のための広範な国内連合」が実施。
高校生、大学生をはじめとする原則35歳未満の若者が参加し、8月14〜19日の日程で中国に滞在予定だ。
若者らは中国滞在中、侵略と植民地支配にまつわる施設等を巡るほか、AI開発企業や北京市の自動運転モデルエリアなども訪問し、経済大国となった中国のリアルにも触れる予定となっている。
訪中団のコーディネーターを務める大島克彦さんは現在の日中関係について、「『日本人ファースト』という言葉の裏で、『台湾有事』などという言葉とともに、特に中国に対する排外主義的な雰囲気が蔓延している」と述べ、現代日本の状況に警鐘を鳴らした。
また、「親がどうしても首を縦に振らない」と参加を断念した学生がいたというエピソードとともに、根強い偏見の存在も指摘。
「現状を変えるため、訪中を通じて中国の実際を知るとともに、過去の事実を知ることが重要だ」と、訪中団の意義を力説している。
歴史を学び、対話を通じて相互理解を深める若者たちの旅が、日中関係を強固にする大きな一歩となることが期待される。
本記事では、コーディネーターの大島さんと参加者の一人に独占インタビューし、訪中前の意気込みなどを語ってもらった。
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